● 愛とエゴのエネルギーについて

見るのは人間ではなかったよ



人間自体に問題があるように見えるけど、


歴史上の出来事、アパルトヘイト共産主義
戦争によって利益を得る人達。

私の身の上では、親が子供をシバキ回す、

エスは受難でローマ兵に鞭打たれた。


人間の罪、どうしようもない人間をなぜ神様は
作られたのだろうかと、苦しんだのだけど、


それらが同じだと気が付いた。


どれも同じ顔をしている。
それらはエゴというエネルギーだったと分かった。


そうすると、人間を憎む意味もなくなる。
固執しなくて済む。



どちらのエネルギーに覆われているのか。



愛というエネルギーは実はいつも降り注いでいる。
しかし自分の中に溜ったゴミやエゴのエネルギーに
妨げられてると、それを見る事も感じる事も出来ない。


言われた言葉を信じたから、体験したことを
信じたから、それが自分だと思ってしまう。

エゴのいう事を信じると、地獄っぽいものしか見えない。


神の愛は、実はタダなのだ。無限にいくらでも貰える。


見返りを求めない、ただ愛するという愛。
おじいちゃんおばあちゃんが孫を見る時のような。












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