2005年 苦しみ1

昨日話した人の会話で、やはり今苦しんでる人にとって、
そのまま恵みの話をするのは危険だなと思ったので、
私の苦しみの言葉が何か役に立てばいいなと思って、
書いてみます。

昔の気づきのメモなので、ちょっとノリが違いますが・・。

このメモの前の数年間は、ずっと自分や他人をクサすような
ネガティブな言葉ばかり書いてました。人への攻撃は殆んど
ないのですが、自己否定や自己批判が良い事のように思ってた
みたいでした。間違ってました。
今思うとセルフ呪いでした‥。

でも中にあるものを出さないと、よい物を受け付ける事も出来ない
事もあるので、それはそれでしょうがなかったのかも知れないと
思っています。

膿を出さないと恵みは入らない、とある人に言われてた通りだなぁと
思いました。


少し愛が分かって来たっぽい?頃のメモです。

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「祈り」




私は人に喜ばれた事があったろうか

自分の行いを

   存在を。



誰かに受け入れられたと

感じられた事が あったろうか。


人を信じる強さ。(あまりにもまぶしくて まだ届かない。でも届きたい。)

人を信じられない弱さ。(与えられた弱さによって 泣き笑いながら生きている。)



もし弱さによって憎まれるなら、人はどうやって生きればいい。


あなただけは愛してくれるか

あなただけは受け入れてくれるか。



そこだけが私の光なのか。








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