恐れの原因

自分の恐れの原因が、愛される価値がないという間違った信念だと
分かってきた。
バルス研修会で、殆どの傷の洗い出しをしたつもりだったけど、

(いつ、どんな事があったのかをリストにして、
 ・その時どう感じたか、
 ・それを今どう感じるか を書き出す。
 →ガイドと一緒にグループで分かち合う。
 という作業でした)

客観視出来るようになって良かったなぁと思っていたら、
まだ記憶のある時以前の所にも傷があったんだと分かった。
ので、4〜0歳の部分を癒す必要を感じました。。


人間には価値がない、という教えを知らず知らずに受けていた気が
します。

元々は人間に、神が死ぬほど愛してるという事を伝える為に
エスが来たのですが、中世あたりで真逆の教えに書き換えられていた
可能性があるなぁと思います。
どこでどう騙されてたのかをもう一度見直さないといけないのかも
知れません。

人間に価値がある、とわざわざ改めて教わらないとそう思えないほど
騙されてきたのかも知れません。


以前メモっておいたマザーテレサの言葉が今更ながら
その通りだと思いました。

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 マザーテレサの言葉

「ありのままの自分を受け入れることさえできれば、どんな悪口も
あなたを傷つけることができないし、どんな褒め言葉もあなたを
思い上らせることができません。」


「ありのままの自分を受け入れられないなら、どうして自分を
愛することができるでしょう。自分を愛せないなら、どうして
隣人を愛せるでしょう。」

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この神父さんの説教も、その通りだなぁと思いました。


http://d.hatena.ne.jp/hiroshisj/20130407/1365324271

弟子たちはそのように考えて暗い顔をしていたに違いありません。
そんな弟子たちに向かってイエスは「あなたがたに平和があるように」
と語りかけたのです。

それは「あなたたちの罪はゆるされた。ありのままの弱いあなたたち、
罪深いあなたたちをわたしは愛している」
というメッセージに他なりませんでした。

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マザーテレサの元でボランティアをしていた時に
「神父になりなさい」と言われて神父になった人です。





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