2005年 苦しみ5

文章が崩壊してますが、手を加えない方がいいかと
思うのでそのままにしています。

これもシャウトです。

苦しみの中から救いを見ようとしてる所だと思います。

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何も持たずに生きる

手放した手で 喜びを受けるために。



何かを捨てろと言われる先に
何の希望もないならば、それが
強要であり 心の自由も 選ぶ権利も
奪うものならば

一体何のための命令か。怒りや
強要が命令が、一体何を生んできたか。

痛む心 怒りと傷、心の誤作動。



どうか鬼を作らないで下さい。
自分が想われない者だと
思わないで下さい。

人を想わない人は
想い方を知らず 分からず
間違っている。

痛む心を知っていながら
誰かが つぶされて死ぬまで
自分に突き刺さらないの
だろうか。 気付きまでの距離


その痛みを 忘れないで
微笑んでいてほしい。

その暴言で 誰かが血を流す
ほどに苦しむ事を。


苦しみは心を焼く。
 殺すか焼かれるか
 焼かれて救われるか。

  何も残らない程に







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