やっぱりアレかな〜。ソレかいな〜。

この本を読んでるのですが、内容が濃すぎて読み進めない・・。

というか、フィンドホーン創設者の祈りの言葉なので、神からのメッセージになっているみたいです。

人間の言葉よりも濃度が高いので、意味を感じるのに時間が掛かってしまいます。


ある箇所でずっと止まってます・・。


「人生にある汚い、醜いものを超えるレベルまで自分を高めなさい。」


読んだ時、ホンマやね!!!! って思いましたが、それが簡単に出来るのかと言うと
出来るかいな〜、という感じだったのですが、ここ2週間ちょっと前あたりから、

汚いもの、醜いものを見せてくれてありがとう。 と思えるようになってきました。

裁き続けていると、多分自分の中に平和は来ないんだろうな、と思います。


実は色々振り返って、自分の中に「平和を許さない心」があった!と薄々分かってたけど
気付いてきました。

自分が幸せでなかった、(親に完全否定されてシバかれるかシバかれないかみたいな世界だった)
事もあり、平和な風景を見ると嘘にしか見えなかったし、演技やめろや、みたいな感じになって
自分が潰したる、くらいに思ってるという、危ないエネルギーがあって、これを持ってる自分も
裁いてるという内面地獄みたいな感じだったのですが、愛されてる自分を知ることで少しずつ
回復してるな〜、と思ってたのですが、やっぱり根本的な所では自己否定があるので、こういう
エネルギーが働いてたのかな、と思います。


こういうエネルギーをあえて持たせて生まれさせたよね・・?


どういう思いするか、知っててやったよね・・?


みたいな感じが湧いてきたよ。

このキャラクターじゃ、こういう展開になるのは当たり前じゃん!!! どんだけスペック低いねん!!


と神様に抗議したいんですけど。
「あえてそう作った」みたいな事をそう言えば昔言われた気がす・・。  嫌〜〜〜〜〜!!!!



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アイリーン・キャディさんのこの日の文章

「美を見つけなさい」


どこでもあなたは美に囲まれています。
目を開いてその美を目の当たりにし、それにいつも感謝しなさい。

美しいものが自分を変えていくのに任せ、最高の自分、いちばんすばらしい自分へと
高めさせるのです。

美はあなたから最高のものを引き出し、あなたを最高のものに結びつけます。

内にある美を押さえ込んでおくことはできません。
その美を輝かせなさい。

頭と心を美しい思いで満たし、わたしの姿を映し出すのです。
わたしは美そのものなのです。
あらゆるものに美を見つけなさい。

充分に時間をかけ、深く見つめれば、それは必ず見つかります。



人生にある汚い、醜いものを超えるレベルまで自分を高めなさい。



超えることで、そういうものの質を変え、さらに美しいものへと変えていくのを
助けることができるからです。

美は見る者の目の中にあります。
つまりそれは、あなたの内面深くに存在するのです。

今日というこの一日、あらゆる人、あらゆる物に美を見出す決意をして
一日をすごしてごらんなさい。

そうすれば、必ずそれが見えます。
愛と美は、ともにあるものです。

不偏的なわたしの愛を、あなたを通して自由に流れさせ、すべてはひとつであるという
一体感をもたらすようにするのです。




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美もだけど、汚い、醜いと感じるエネルギーも
自分が持っている(た)という事なのかな、という気もしました。

色々教育や環境もあるけど、その汚染から自分を脱出させるのは
自分しかいないんだな〜、という気もしました。








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